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わたしたちの体験談

愛犬との暮らし②病院編

2022.07.09

BY M-chang & Y-chang

大切な家族を守るために

前回は愛犬との暮らしの(普段の)生活編をお届けしました。
毎日私たちを癒してくれる愛しい存在のCくんですが、
10歳を迎える年に心臓に疾患が見つかりました。

またここ一年は軽度のヘルニアを繰り返すようになり、
病院とは切っても切り離せない生活になりました。

今回は愛犬と暮らすうえで大切な、
病気や病院のことなどをお伝えできればと思います。

*前回の記事でもお伝えしましたが、
私たちは犬の専門家ではないので、
あくまで私たちの経験を共有させていただくことで、
愛犬がこれからシニア期を迎える方や、
犬との暮らしを考えてみえる方の参考に少しでもなればと思います。

いつもこっそり私たちのことを見ています。東京の1軒目の家での一枚。

動物病院の存在の大きさ

ここ数年私の仕事の事情で、私たちは3回の引っ越しを経験しました。

一度は愛知から東京へ。そして都内でも一度の引っ越しをし、去年愛知に戻ってきました。

引っ越しのたびに慎重になるのは、自宅から動物病院への距離や、その動物病院の評判でした。
もちろん、お散歩がしやすいかなども確認するのですが東京への転勤で、自家用車を手放すことにしたので、「安心できる動物病院が徒歩圏内にあるか」は重要なチェックポイントでした。

ペット可のマンションはただでさえ割高で、しかも「動物病院の近く」となると、物件がかなり絞られるのですが、たまたま2回ともよい物件に巡り合うことができました。Cくんの「心臓疾患」を見つけてくれた病院は自宅から徒歩3分~4分程度の場所にあり、そこへ2か月に一度くらいの頻度で通うことになりました。
診てくださるのは、一頭一頭の診察をとても丁寧にしてくださる女の先生。

毎回YちゃんとふたりでCくんを連れて行っていたのですが、
お揃いの結婚指輪をしている私たちを「お姉さんたち」と呼んでくれ、親身になってくださいました。
あの先生が、心臓の雑音に気づいてくれたおかげで、早期から私たちはCくんのケアができたと本当に感謝しています。

Cくん
目と声がとても大きな女の先生だったね。
小心者のぼくは、最初少しどきどきしたよ。
Yちゃん
Cくんはかなり人見知り&病院大嫌いなので、慣れていない病院に行くことはかなりストレスがかかっているように思います。
Cくんだけじゃなく、動物病院に行くとほかのわんちゃんもプルプル震えているのを見かけます。病院、嫌いな子多いですよね。
なるべくわんちゃんに合う先生が見つかると嬉しいですね!

私の会社は動物を家族として認めており、東京への引っ越しは、会社の手配で動物専門の引越し業者さんに依頼し、Cくんは飛行機で移動してきたのですが、愛知に戻るときは、心臓への負担を考え、新幹線がよいなどの助言もしてくださいました。

引越し当日。「手回り切符」の札をつけたキャリーバッグに入り、新幹線でもお利口にしてくれたCくん。

重宝している通院グッズ

愛知に帰ってきてからは、Cくんが子どもの頃からお世話になっている動物病院に再び通院をするようになりました。

その病院は「循環器科・心臓病」の専門でもあるので、迷いなくそちらにお世話になることに決めました。

ただ以前の自宅からだと歩いて行ける距離だったのですが、今は少し離れてしまい、車を持たない私たちはバス+徒歩で通院する必要があります。

最初はいつも使っているCくんのキャリーバッグを交替で持ち、連れて行っていましたが、3.4㎏とはいえ、長距離の移動となると結構しんどい。

エアバギーというペットカートの検討を考えましたが、欲しい大きさのものが品切れになっており、
同じブランドのペット専用リュックを購入することにしました。
思いがけず、こちらがとても優れもので、
背負いやすいし、とても軽く、ポケットなども機能的で、移動が随分楽になりました。

病院だけでなく、お出かけでも使うことで、すっかりリュックに慣れてくれたCくん。今では自分から入ってくれます。

*エアバギーのリュックは、防災用に購入される方もいるそうです。

Mちゃん
動物病院ヘは基本的にYちゃんとふたりで行くのですが
このリュックなら、一人でも通えそうです。
Yちゃん
ヘルニアの症状が出ている時は、10日間毎日病院に来てください、などと言われることもあります。
わんちゃんと生活することはこの上ない幸せー!と思うことばかりですが、通院が続く時は、やっぱり大変です。
人間にとっても、わんちゃんにとっても、少しでも通院が楽になるようなグッズがあることはとっても重要だなと思います!

医療費とペット保険

今通院している病院では、半年に一度、心臓病検査セットという精密検査を受けていくことになりました。

またそれとは別で健康診断も受けています。高齢になったこともあり、季節の変わり目(特に春と秋)に、軽度のヘルニアを何度も発症するようになったため、心臓の検査とは別で、ヘルニアの治療でも去年から頻繁に通院するようになりました。

一度は10日間連続で注射を接種し続けなければならなかった時もあり、費用的にも、時間的にも、結構負担がかかってしまいました。

費用面では、Cくんは「アニコム損保」の保険に子どもの頃から加入しており、
病院では70%を保険で日数無制限でカバーできるため、高齢になってからはとても助かっています。

Cくんの保険証と診察券。保険証はパピーの頃の写真を今でも使っています。

*通院・入院は一日あたり最高1万4千円まで(無制限)手術は一回あたり最高14万まで(1年間に2回まで)というプランです。契約内容により補償内容が変わるためご注意ください。

去年の秋にヘルニアが発症した時は、
9月の終わりから11月の終わりまで、皮下注射や内服薬など様々な治療を受け、約8万5千円の治療費がかかりましたが、負担額は約2万5千円で済みました。

Cくんにできるだけの治療を、と考えているので、
年々保険料は高くなりますが、安心感があります。

Yちゃん
保険についての考え方は人間と同じ。
私たちは、しっかり備えて安心したいタイプなので、保険料は少しお高いです。
でも、ちょっとでも何かあったら躊躇なく、すぐ、病院に行こう!と思えます。
わんちゃんによって出やすい病気なども異なりますので、しっかり検討できたらいいですね!
全わんちゃん、健やかに過ごせますように。
Cくん、健康で楽しい毎日を過ごそうね!

今回は少し現実的なお話が多くなってしまいましたが、
動物と暮らしていく上では、どうしても責任や覚悟が必要ですし、
今からできる準備などもあるかと思い、
ほんの少しですが私たちの経験を伝えさせていただきました。

 

実家にいたプードルちゃんは、20歳という長寿でした。
動物それぞれの個体差が勿論あるとは思いますが、
少しでもCくんとこれからも一緒にいられるよう、
Yちゃんと力を合わせて、
大切に見守り、育てていけたらなと思います。

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